桜を見ながら(出会いと別れ)
全国各地で、桜が咲き、お花見シーズン真っ盛りですね。
桜を見ると、寒い冬が終わり、春が来たなと思いますし、本当に綺麗だなとつくづく思います。多くの方にとって、数ある花の中でも、桜はやっぱり特別な存在な方も多いのではと思います。
【桜の語源とイメージ】
そもそも桜の語源は諸説色々あるようですが、大きくは3つほどあり、
1.「咲く」に複数を意味する「ら」を合わせたものとする説。
多くの小さな花をつける桜の姿
2.桜の「さ」は「田の神様」を意味し、「くら」は、神様の居場所である 「御座」を意味するする説。
3.古事記に書かれている「木花咲耶姫 コノハナサクヤヒメ」が桜の女神とされており、サクヤから桜とされたと言われている説。
綺麗な様や、神聖な意味があって、桜のイメージぴったりですね。
また、桜のイメージとしては、すぐに散ってしまうことから「儚さ」も連想させます。
卒業式や入学式といった季節でもあり、出会いと別れの季節といった背景ともマッチしますね。
桜が満開になった時の優美な姿、そして散る際の潔さ、その風景に表面だけではなく芯の通った内面の美しさ、散りゆく姿のはかなさを感じさせるのでしょうね。
【マッチングと桜】
SUBROSAではマッチングの提供ですが、人との出会いは、桜と同じだなとつくづく思います。
良い方と出会えた方は、満開の桜の下、満開の笑顔で、冬を超えた先に待っていた春を謳歌して欲しいですね。少し調べたところ、桜の花びらを地面につく前までに捕まえると幸せになるとか、春に出会った方とお付き合いすると幸せになるというジンクスもあるようですよ。
残念ながら、別れの季節になった方は、次の春(出会い)に向けて、儚くも潔い桜の様でありたいですね。凛として動ぜず、次の春(出会い)に満開の花を咲かせるために、今は儚く散るも、潔く綺麗に散ることが美しいと思います。
私は好きな言葉を集めるという変な習慣があるのですが、細川ガラシャの辞世の句で、
「散りぬべき時知りてこそ 花も花なれ人も人なれ」という言葉があります。
一度しかない人生、咲くときは咲く。散るときは散る。咲いて散ってを繰り返しつつも、毎年春が来て、咲き続けるような充実した満開の人生を歩みたいものですね。