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コラム

ピンクムーン

カテゴリ: コラム 作成日:2022年04月15日(金)

月って神秘的な感じがしませんか。

月にまつわる神話は、各国にあり、新月や満月には不思議な力があるという話もよく聞きます。

 

【ピンクムーン】

その中でも、4月の満月は、「ピンクムーン」と呼ばれるようで、2022年4月17日に満月を迎えます。ピンクに見えるわけではなく、ネイティブアメリカンが、春になって開花する花の色から名付けられたと言われていて、この「ピンクムーン」には「願い事が叶う」とか「恋愛がうまくいく」といわれているようです。

 

「良い人に出会いたい!」という人や、「気になる人と近付きたい!」という人は、この日は空を見上げてみてはいかがでしょうか!

待ち受け画像にするだけでも、ご利益があるようですよ。

 

【満月の夜は】

特に、満月の夜は月からの影響が大きくなるという話もあります。

月のエネルギーが最高潮になっており、月の引力の影響を受け、気分が高まりやすいとかですが、残念ながら科学的には実証はされてなさそうです。

 

【神話として】

とは言っても、神秘的である事自体は変わらずで、月にまつわる神話は世界各国にあるようです。当然、日本の神話にもあります。

 

日本神話において、月の神というと、月読命(ツクヨミノミコト)でしょうか。

アマテラス、スサノオと共にイザナギから生まれた三貴神のひとつに。月を司る、または夜を統べる神として崇められ、かつては、月の運行に基づく太陰暦を用いられたことから、月の暦を数える神と評されることもあるようです。

また、こうした名の元、月を「ツキ」といい、運を呼び込む神とも考えられたようで、何か縁起が良いですよね。

 

そのツクヨミノミコトですが、ある時、太陽を象徴とするアマテラスの依頼をうけ、地上の世界にいる食べ物の神様であるウケモチノカミに会いに行ってくれといわれ、会ったそうなのですが、そのウケモチノカミのおもてなしが、体の穴という穴から食べ物を出すというおもてなしであったそうです。こわすぎますね笑

 

まぁ、良かれと思ったおもてなしだったのだとは思いますが、それを見たツクヨミは、あり得ないと怒って、ウケモチノカミを切り殺してしまったのだそうです。

 

それをアマテラスが激怒し、もう会わないとなり、太陽は昼に、月は夜にと別れたのだそうです。

また、後日談ですが、その切り殺したウケモチノカミの死体から、人間に必要な馬や牛、五穀などが誕生し、農耕の起源として、農耕と太陽と月は密接な関係がするというお話です。

 

【出会いについて】

スピリチュアルな気分で、あくまで私個人の思いですが、

月を見ながら、日本神話の話の太陽と月との関係を人に当てはめてみますと、「昼の顔」と「夜の顔」とでもいいましょうか。なんだか表裏一体なものに思えませんか。

 

社会活動として、さまざまなルールや規範といった理性の中で生きている自分と、本音や感情といった本能を持っている自分がいて、微妙なバランスで成り立っているように思うのです。

 

せっかくの「ピンクムーン」ですから、普段、抑えていたり、隠している自分自身の本音や感情に向き合って、月を見ながら、ゲン担ぎをして、ツキを呼び込んでみるのも、なかなか情緒あると思いませんか。

 

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